11/8 (日) 23:45
お米の逆転現象から考える日本の未来🌾
みなさん、こんばんは〜!橙橙です🍊✨ 週末の夜、いかがお過ごしでしょうか???11月、夜は冷え込む季節になりましたね☆彡 ところで、最近ニュースで見かける「新米より古米が高い逆転現象」や「お米の在庫・価格問題」、みなさんは気になりましたか? 「安くなるのは嬉しいけれど、農家さんは大丈夫なのかな…」と気になって、あのニュースの背景にある仕組みをもっと詳しく調べてみました! ニュースを整理してみると、実は「まったく性質の異なる2つの問題」がごちゃ混ぜになって議論されていることが見えてきたんです。 ━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎ 1. 「販売店・卸」の問題(価格変動リスク) いま古米の在庫を大量に抱えて赤字覚悟で処分しているのは、主に米穀店や卸業者さんです。 ・原因: 昨年の「米不足」の波に乗って高値で仕入れたものの、新米の流通や価格の下落によって売れ残ってしまったこと。 ・本質: これはビジネスにおける「仕入れ判断と在庫管理のリスク」です。 厳しいようですが、市場経済である以上、値付けや仕入れの予測が外れた分の損失を公金(税金)で穴埋めするというのは、国民の納得が得られにくい部分ですよね。 ━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎ 2. 「中山間地域の農家」の問題(食料安全保障) 一方で、岡崎の隣の豊田市下山地区などの「中山間地域(ちゅうさんかんちいき)」で頑張る農家さんの悩みは、まったく別の次元にあります。 ・現場の厳しさ: 田んぼが小さく分散しているため大型機械が使えず、コストや手間が余計にかかります。 ・価格決定権がない: 丹精込めて作ったお米でも、農家さん自身が自由に価格を決められず、市場の米価に翻弄されてしまいます。 ・地域を守る役割: 中山間地域の田んぼは、美味しいお米を作るだけでなく、大雨の時に水を蓄えたり自然環境を守る「天然のダム」の役割も果たしています。 ここを放置して農家さんがやめてしまうと、「日本の食料自給率」や「地域の防災」そのものが崩れてしまうんです。 ━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎ 私たちが目指すべき「本当の支援」とは? 政府が「農家への直接補償(所得補償)」を検討するときに重要なのは、「誰を、何のために守るのか」を明確に分けることだと思います。 経営判断の結果としての仕入れロスを救済するのではなく、「厳しい環境下でも、日本の食を支えるために作り続けてくれている農家さん」が安定して経営できる仕組みをつくること。 これこそが、私たちが税金を使う意味であり、納得できる「食料安全保障」の形ではないでしょうか。 お米は日本がほぼ100%自給できる、本当に誇らしい宝物です🌾✨ ただ「安い・高い」で一喜一憂するだけでなく、その背景にある農家さんの努力や構造に少しだけ目を向けて、みんなで大切に支えていきたいですね。 今夜も美味しいお米やおでんなど、しっかり栄養をとって、暖かくして休んでくださいね❤
橙橙ちゃん
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